"Africa"
Sebastiao Salgado(セバスチャン・サルガド)
Taschen America Llc; Mul版 £39.99 ハードカバー

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◆写真集解説◆

セバスチャン・サルガド(1944-)はブラジル出身のラテン・アメリカを代表する写真家です。パリのソルボンヌ大学で農業経済を学んだ後、国際コーヒー機構に勤めます。アフリカで現地調査や指導を行ううちに写真に興味を持つようになり、最初はアマチュア写真家でしたが1973年からパリで写真家として活動を開始しています。シグマ、ガンマなどの通信社を経て、1979年より「マグナム」のメンバーとして活躍。1994年には自らの写真を扱う、Amazonas imagesを設立しています。代表作には、中南米諸国で厳しい状況下に生きる人々をドキュメントした「もうひとつのアメリカ」(1986年)、アフリカを撮影した「サヘル」(1986年)、「ワーカーズ」(1993年)などがあります。

本書は1980年代から最新作の「Genesis」プロジェクトまで、彼が約30年に渡ってアフリカで撮影してきたイメージを自らがセレクションしたものです。この期間、彼は40以上ものルポルタージュに取り組み、スーダン、ナミビアなどアフリカ各地の難民をドキュメントし、戦争の悲劇的な影響、貧困、疫病、などの現代アフリカの現状を明らかにしています。
作品は、南部(モザンビーク、マラワイ、アンゴラ、ジンバブエ、南アフリカ、ナミビア)、グレートレイクス地域(コンゴ、ルワンダ・ケニア・タンザニア・ウガンダ)、サハラ周辺地帯(ブルキナファソ、マリ、スーダン、ソマリア、チャド、モーリタニア、エチオピア)の3つのパートで構成されています。テキストはモザンビークの小説家Mia Coutoが担当。
ハードカバー、全335ページ、サイズは37 x 26.6 x 3.8 cm。

出版社ホームページ (写真集の中身イメージの一部が紹介されています。)


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