松江泰治 「gazetteer」

TARO NASU(東神田)

松江泰治は、1963年東京生まれ、1987年東京大学理学部地理学科卒業です。2000年代より国内外の美術館やギャラリーで作品を展示してきました。現在東京を拠点に制作活動を行っています。主な受賞歴に、第12回東川賞新人作家賞(1996)、第27回木村伊兵衛写真賞(2002)など。作品は、東京国立近代美術館(東京)、国立国際美術館(大阪)、サンフランシスコ近代美術館(アメリカ)などに収蔵されています。
「gazetteer」は、代表作ともいえるモノクロの風景写真によるシリーズです。松江は本シリーズを制作開始した当時から同じ被写体をモノクロ、カラーの両方の手法で撮影していましたが、自分が望むクオリティを実現できなかったことを理由に当時のカラー写真は発表しませんでした。その後、カラー写真の技術的進化に伴い、松江は2005年に初のカラー作品を発表しています。
本展では、「gazetteer」シリーズから、同じ被写体を撮影したモノクロとカラー両方の風景作品が展示されます。同時期に撮影されたものもあれば、数年後に再度、同じ撮影地、同じ被写体で撮影された組み合わせもあるという多彩な構成となっています。

開催情報
11月24日(土)~12月22日(土)、10:00~18:00
日曜月曜祝日休廊、入場無料





ⓒ Taiji Matsue

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