石元泰博・コレクション展 両界曼荼羅

高知県立美術館2階 石元泰博展示室

石元泰博(1921-2012)は、アメリカサンフランシスコ生まれ。1952年にシカゴのインスティチュート・オブ・デザイン(後のイリノイ工科大学)写真学科を卒業し、1969年に日本国籍を取得しました。「シカゴ」や「東京」の都市を撮影したシリーズや「桂離宮」などで知られる日本を代表する写真家の一人です。
石元は、雑誌『太陽』の仕事をきっかけに京都・東寺(教王護国寺)の国宝「伝真言院両界曼荼羅(西院曼荼羅)」と出会い魅了されました。特別に叶ったといわれる撮影は、1973年酷暑のなかで行われ、石元は現存する最古の彩色両界曼荼羅にひしめく1800を超える諸尊を撮り尽くしました。
本展では、石元最晩年にあたる2011年に、ポジフィルムからデジタル技術で復元された色彩によるカラープリントが紹介されます。

開催情報
3月23日(月)~5月25日(月)

9:00~17:00、入館は16:30まで
休館日
4/2, 4/3
料金
一般370円/大学生 260円/高校生以下無料


Head of Mahavairocana, Central Quarter with Eight-petal Lotus, Womb Mandala 1973
ⓒ 高知県 石元泰博フォトセンター

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