幕末・明治の古写真展 パノラマで見る江戸・東京

JCIIフォトサロン(半蔵門)

古写真シリーズの39回目として、幕末・明治のパノラマ写真を紹介する写真展です。幕末・明治期のパノラマ写真の多くは、定めたカメラ位置から、ワンカットずつカメラを回転させながら撮影し、そのネガを印画紙に焼き付け、画像の端と端をうまくつなぎ合わせて糊で印画紙を貼り合わせて作られる、大変な労力を伴うものでした。
本展では、幕末期にフェリーチェ・ベアトが撮影した港区三田の有馬屋敷、明治22年(1889)に建築中のニコライ堂の足場から撮影された360度の東京の全景、明治37年(1904)に海軍兵学校で飛揚された気球から撮影された品川、新橋、銀座、神田方面の180度の鳥瞰など、江戸・東京の風景を写したパノラマ写真18点が展示されます。

開催情報
2月2日(火)~2月28日(日)
10:00~17:00
月曜休館(祝・祭日の場合は開館)
入場無料




 
田安門前の土橋付近より牛ヶ淵、神田、
大手門方面の眺め
フェリーチェ・ベアト(1863-1869)鶏卵氏
223×278mm, 221×278mm

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