2024-3-31

高知県立美術館 コレクション・テーマ展 写真の冒険
シカゴの写真家たちを中心に 石元泰博コレクションより
> 高知県立美術館

高知県立美術館は、高知にゆかりのある写真家石元泰博(1921-2012)の作品を同時代に活躍した写真家たちの作品も含めて多数所蔵し、石元泰博フォトセンターを設けて常時コレクション展を開催しています。
高知県立美術館 コレクション・テーマ展として開催される本展では、石元が写真を学び、多大な影響を受けたインスティテュート・オブ・デザイン(通称ニュー・バウハウス)の恩師や学友をはじめとするシカゴの写真家たちや、生前交流のあった国内外の写真家たちの作品が展示されます。また、石元の眼差しにもとづき制作された建築家・丹下健三の「自邸」再現CG映像が上映されます。*会期中ループ上映。

主な出品作家(予定)
スキン、ネイサン・ラーナー、マーヴィン・E・ニューマン、ルシアン・クレイグ、エメット・ゴーウィン、チャールズ・スウェッドランド、須田一政、原直久、奥村光也 他

  • 会期・時間:
    4月10日(水)~7月3日(水)
    9:00~17:00、入場は16:30まで
  • 無休
  • 観覧料:
    一般370円、大学生260円、高校生以下無料
高知県立美術館 コレクション