Master Works, Master Photographers 写真表現の軌跡第2部
日本の写真:1950年代から現代まで)
場所:
東京都写真美術館
作家名:
1950年代以降の日本人写真家のグループ展。
無料のブックレットに紹介されている作家は以下の通り。
東松照明、細江英公、川田喜久治、石元泰博、奈良原一高、森山大道、
高梨豊、篠山紀信、荒木経惟、牛腸茂雄、深瀬昌久、長野重一、
桑原史成、英 伸三、岡村昭彦、長倉洋海、畠山直哉、今 道子、
杉本 博司、柴田敏雄、 林 隆喜、松江泰治、土田ヒロミなど
主催者:
東京都写真美術館
開催情報:
99年8月20日〜10月31日  
料金:
大人・大学500円、高中小生250円
問い合わせ先:
03-3280-0031
図録など:
解説付き無料のブックレットあり
Reviews

Y.F(blitzintl@nifty.com)

1950年代から現代まで、写真評価の視点は時代ごとに色々と変化しました。
タイトルのMaster Worksとは傑作、名作という意味です。ここでは作家のキャリアの中で出来るだけ一点として完成度が高く、個性が顕著なイメージを代表作として、10年ごとの視点で区切って展示を行っています。 多種多様な価値観を持った写真の展示です。写真好きの人なら、絶対に自分の気に入った切り口が見つかると思います。膨大であろう収蔵作品から写真作品を選んでコンパクトにまとめることは気の遠くなるような作業だったと思います。 普段、印刷物でしか見る事のできない歴史的有名作品のオリジナルを多数見る事ができます。
オリジナルが新たな感動を呼び起こすか、また印刷物で十分と解釈するか、作品を自分の目で見比べる 良い機会だと思います。
海外のオークションでも人気の現代アート作家の、杉本博司や森村泰昌の作品も紹介されています。 写真集や雑誌の紹介も豊富です。”ライフ””プロヴォーク”や藤原新也の連載打ち切りになった、あの”東京漂流”掲載の”フォーカス”など多数展示してあり、写真展を見る色々な視点を提供していました。
現在東京で開催されている写真展の中で個人的に一番面白いと思いました。

参考:次回予定
   99年11月5日〜00年1月23日  ヨーロッパの写真(仮称)


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