Bauhaus Journal 1926-1931

Lars Muller Publishers; Facsimile, Bilingual版, 2019

Lars Muller Publishers (編集)


バウハウスは、1919年にドイツのワイマールに設立された美術工芸学校。建築、美術、演劇、デザインなどの枠にとらわれない総合的な造形活動が行われ、近代デザイン運動に大きな影響を与えたことで知られています。1933年ナチスにより閉鎖されますが、ラースロー・モホリ=ナジが米国に亡命してシカゴにニュー・バウハウスを設立。戦後は、1944年にインスティチュート・オブ・デザインとなって、米国の近代デザイン運動の中心になっています。

バウハウス・ジャーナルは、1926年から1931年にかけて、ドイツを代表する建築家でバウハウス創設者のヴァルター・グロピウス、ハンガリー出身の写真家ラースロー・モホリ=ナジなどのディレクションにより定期的に刊行されました。その内容には最も重要なバウハウスの運動の発言が収録されています。それには、
ジョセフ・アルバース(Josef Albers)
ワシリー・カンディンスキー (Wassily Kandinsky)
パウル・クレー(Paul Klee)
オスカー・シュレンマー(Oskar Schlemmer)
ヘルベルト・バイヤー(Herbert Bayer)
マルセル・ブロイヤー(Marcel Breuer)
ルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエ(Ludwig Mies van der Rohe)
ヘリット・リートフェルト(Gerrit Rietveld)
などによるものが含まれます。

本書は、生誕100年のバウハウスの学校とその主役たちの理想を考えるとともに、その歴史を再評価する機会を提供。忠実に再現された14冊すべてのレプリカと共に、内容の概要、全テキストの英文による翻訳、ジャーナルを歴史的な見地から評価した学術的エッセーを記載したブックレットが付いています。

ペーパーバック:412ページ、ブックレット:127ページ、スリップケース入り、サイズ21.6 x 3.2 x 30.5 cm、約702点の図版を収録。
ドイツ語版もあります。