Camera Crazy

Steidl, 2004

Arthur Elgort(アーサー・エルゴート)


写真集“モデルス・マニュアル”Grand Street Press, 1994などで知られるファッション写真家アーサー・エルゴート。彼は、1965年にニコンFを入手して以来、ライカM2、大判カメラのグラフレックス、ローライフレックス、ハッセルブラッド、ミヤマ、そして最新のデジタル・オリンパスまで100台以上のカメラを所有し、いまでもすべてを使用ている自称“カメラクレージー”です。彼は過去30年間以上にわたって、ロケ地、スタジオ、自宅などでカメラを持った子供から大人までを撮影し続けていたそうです。

この新刊では、まったくの他人からシンディー・クロフォード、リチャード・ギア、パパラッチの一群まで、カメラを構えた様々な人々を写した約150点が収録されています。
写真集の中の無数のレンズの海を見ていると、“カメラクレージー”はエルゴートだけではなく、レンズを通してしか世の中を真剣に見ていない現代人がいかに多いかがわかります。

アーサー・エルゴート プロフィール