Arthur Elgort: The Big Picture

Steidl, 2013

Arthur Elgort(アーサー・エルゴート)


アーサー・エルゴート(1940-)は米国を代表するファッション写真家の一人です。

本書は彼の約50年にも及ぶキャリアをファッション写真とパーソナルワークで初めて振り返るものです。エルゴートの撮影スタイルは彼の愛するジャズとバレーに多大な影響を受けています。
彼のデビューは1971年のヴォーグ英国版。モデルの動きと自然光を強調したスナップショット的なファッション写真は非常に斬新で大きなセンセーションを巻き起こしました。その後、彼は業界で名声を得て、米国、フランス、イタリアのヴォーグ、インタビュー、GQ、ローリングストーンなどの一流誌で活躍するとともに、シャネル、ヴァレンテイノ、イブ・サンローランなどの広告キャンペーを手がけています。
94年に写真集“モデルス・マニュアル”を刊行。スーパーモデルのブームに乗り世界的なベストセラーになります。それ以降は作家活動にも取り組み、コロラドのロデオシーンなどを撮影。いまでは、彼の作品は世界中の美術館やギャラリーで展示されています。

前文はヴォーグ誌のクリエイティブ・ディレクターのグレイス・コディントン、エッセーはマーティン・ハリソンが担当。
ハードカバー: 420ページ、サイズ24.5 cm x 32 cm、
約280点の図版を収録。

アーサー・エルゴート プロフィール