| 宮島周作 "Rocks
Portraits" シリーズご案内
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| 1980年代のパリはモード写真の中心地だった。ヘルムート・ニュートン、ギイ・ブルダン、ジャンルー・シーフらが現役で大活躍していた。80年に渡仏した宮島は、ニュートンとも親しかったドイツ人写真家ラインハルト・ボルクのスタジオで経験を積んだ。彼はすぐに才能を認められ、当時のジャック・シラク大統領を撮影することになる。1984年にはSalon de pret a porterにおいて Nouveau Talent(新しい才能)に選出される。ミック・ジャガーのポートレートは当時ソロ活動を行っていた彼をパリで撮影したものだ。“取り巻き連中がほとんどいない、ミックと自分との1対1のセッションだった”、と彼は当時を思い出して語っている。ワイドレンズで撮影され、ディストーションされたポートレイトは、まちがいなく宮島のパリ時代の代表作品だ。 何度かの渡仏、帰国を繰り返した宮島は1991年東京でエアロ・スミスのスティーブン・タイラーを撮影した。創作意欲が高まった宮島はタイラーに服を脱ぐことをリクエストしたそうだ。撮影セッションで盛り上がった彼は抵抗なく服を脱ぎ捨てた。彼のロック魂を引き出した本作品は90年代の宮島の代表作となったのだ。
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