■Artist's Story■
シーラ・メッツナー |
METZNER, Sheila
1939- |
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彼女は1980年代にクラシックな質感と美を持ったスタイルを確立させます。そのロマンティックなイメージは世界的に高い評価を受けました。それら多くのイメージは 普通のカラー写真にない、柔らかな色味と質感を持っています。それらは彼女がアーティストとしてこだわった、19世紀フランスで開発されたフレッソン・プリントという版画に近い古典的手法によります。 1981年からヴォーグ誌、ヴァニティー・フェアー誌、ローリングストーン誌などで仕事を行うようになります。広告関係でもラルフ・ローレン、シャネル、フェンディー、資生堂などのメジャーの仕事を手掛けています。 彼女はファッションの仕事もアートとまったく同じスタイルで撮影します。クライエントが彼女のオリジナルスタイルを認めているからこそ 二つの分野の仕事の融和を可能にしているのです。 彼女のアート作品は1978年から世界中のギャラリーで展示されるとともに、メトロボリタン美術館、ニューヨーク近代美術館、国際写真センターなどに
コレクションされています。日本では1992年に大丸ミュージアムで写真展を開催しています。夫のジェフリー氏とともにアート写真コレクターとしても知られていて、2000年秋のクリスティーズ・イーストのオークションでは夫婦の充実したコレクションを売却して話題になりました。 |