■Artist's Story■
アーロン・シスキン |
SISKIND, Aaron
1903-1991 |
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彼の作風は1943年以降、抽象性の高い表現へと大きく転換しています。ボストン北部のグロスターで一夏を過ごし、海岸の岩や海草、打ち上げられたロープを撮影して以来、
"普通のもの、注目されないもの、意味のないもの"を題材にして、都市の街かどのペンキが塗られた古い壁、はげかかったポスター、落書きなどの部分ばかりを撮影するようになります。 1947年から1951年にかけてCharles Egan Galleryで作品展を定期的に開催するようになります。1959年には初写真集 "AaronSiskind:Photographs"Horizonを刊行しています。 シスキンは写真の教育者としても非常に有名で、ニュージャージーのトレント短期大学で本格的に写真を教え始めています。
その後1951年には、八リー・キャラハンに誘われてモホリ=ナギにより創立されたシカゴ・ニューバウハウスを前身に持つイリノイ工科大学の教授となり、
1961年には写真学部長になっています。1971年から76年にかけては、キャラハンとともに
ロードアイランド・デザイン学校で写真を教えています。 |