2023-9-10

コレクション展
東松照明と長崎
>長崎県美術館(常設展示室4室)

東松 照明(とうまつ・しょうめい 1930-2012)は愛知県名古屋市生まれ。1954年愛知大学卒業。岩波写真文庫のスタッフを経て1956年にフリーランスとなりました。写真家集団VIVOの設立メンバーであり、名古屋、東京、沖縄、千葉、長崎と拠点を移し日本の写真表現を切り開いてきた、戦後日本を代表する写真家です。
1961年東松は、原水爆禁止日本協議会からの依頼によって被爆地の現状を世界に発信する『hiroshima-nagasaki document 1961』の取材のため長崎を訪れました。16年経ってもなお苦しみ続ける被爆者の現実に触れて衝撃を受け、以降も断続的に長崎を訪れて撮影を繰り返しました。1998年からは長崎市に移住し、さらに腰を据えて長崎の現在の姿をとらえていきました。
本展では1960年代の被爆者と被爆遺物を写した作品から2000年代の「町歩き」シリーズに至るまで、東松の眼を通した長崎の姿が紹介されす。

  • 会期・時間:
    9月12日(火)~11月12日(日)
    10:00~20:00、最終入場は19:30
  • 休館日:
    毎週第2・第4月曜日(祝日の場合は火曜日)
  • 観覧料:
    一般420円、大学生・70歳以上310円、小中高生210円
東松照明