
2025-12-8

英国を代表する写真家マーティン・パーが73歳で亡くなりました
英国で最も評価の高い写真家の一人、マーティン・パー(1952-2025)が12月6日に73歳で亡くなったと、同氏の財団が12月7日に発表しました。
財団のウェブサイトに掲載された声明によると、彼はイングランド南西部のブリストルにある自宅で亡くなったとのことです。
多作な写真家でコレクターでもあったパーは、50年以上にわたり、自分の周囲の出来事を執拗に記録し続けました。
1986年、リバプール近郊の海浜リゾートのニューブライトンの衰退した環境の中で休暇を過ごす労働者階級の人々を題材にした作品『ザ・ラスト・リゾート』を発表し注目を集めました。パーの作品は日常生活の些細な細部を遊び心とユーモアをもって撮影しつつも、見る側に様々な議論や対話を呼び起こすものでした。
日本では、2007年7月7日(土)〜2007年8月26日(日)にかけて、東京都写真美術館で「ファッション・マガジン/マーティン・パー写真展」を開催しています。
マーティン・パー プロフィール